Cat's Claw 奇跡のハーブ「キャッツクロー」

キャッツクローとは

キャッツクローは、葉の付け根に特徴的な太いトゲの生えた、蔓のある灌木です。学名をUncaria Tomentosa=ウンカリアートメントーサと言い、アカネ(茜)科カギカズラ(鉤葛)属に分類されます。

南米ペルーが原産で、熱帯原始林に生育しています。
キャッツクローの名前の由来は、蔓の部分に猫の爪に似たカギ状のトゲがあることから「catsclaw キャッツクロー=猫の爪)」と呼ばれるようになりました。スペイン語では「ウーニャこアーガト」と呼ばれます。
一ヘクタールにわずか二、三本しか生育しないといわれるほど、土の滋養を必要とする樹木で、主な生育地はアマゾンのジャングル地帯です。

古来、インカの先住民が健康を守る伝承薬として、この木の樹皮や根を煎じて飲み継いできました。

WHO(世界保健機構、国連の一組織)が薬用植物として公式に認定しています。 WHOは1994年ジュネーブ会議でキャッツクローを副作用のない抗炎症剤として公式に認定しました。 その後、EU(ヨーロッパ)では医薬品として販売、使用されています。

キャッツクローはペルーの「三つの奇跡の」の一つ

このキャッツクローは、非常に特殊な有効成分も含んでおり、またペルー・アマゾンの奥地にしか生息しないため、以前から現地でも非常に貴重なものと扱われ「幻の薬用樹木」といわれていました。

ペルーの作家で、伝統的な薬剤に詳しいアントニオーシスネロス氏は、キャッツクローについて、「ペルーには世界に提供してきた三つの奇跡がある。一つは、高熱(マラリア熱)から人類を救ったキニーネ(キナの樹皮から精製したアルカロイド)であり、二つ目は
その昔何百万人ものヨーロッパ人を飢えから救ったジャガイモである。そして三つ目の奇跡が、この猫の爪(キャッツクロ〜)である」とその効用の大きさを表現しています。

キャッツクローサポートデラックス

キャッツクローは、リウマチ(膠原病)の激痛を短期間のうちに消しされり、関節痛の痛みや腫れのために曲げたり伸ばしたりすることができなかった足や手に、自由を取り戻させてくれます。キャッツクローにはアルカロイド成分が豊富に含まれていることが明らかにされました。

キャッツクローサポートデラックスは完全有機栽培・無農薬・無添加で成分豊富な南米ペルーの最高品質のキャッツクローを100%使用しています。