腰痛、神経痛、関節痛をやわらげる

キャッツクローの有効性試験の結果(単位:人)

 
著名改善
改善
不変
悪化
著名悪化
安静時疼痛
(キャッツ)
(フラセボ)

4
0

6
0

7
14

0
3

0
0
叩打痛
(キャッツ)
(フラセボ)

3
0

-
-

5
6

-
-

4
0
圧痛
(キャッツ)
(フラセボ)

4
0

0
0

9
10

0
2

1
3
起座疼痛
(キャッツ)
(フラセボ)

6
0

6
0

5
12

1
5

0
1
前屈時疼痛
(キャッツ)
(フラセボ)

4
0

4
1

8
13

1
2

0
1
歩行時疼痛
(キャッツ)
(フラセボ)

6
0

3
0

7
14

1
2

0
1
寝返り時疼痛
(キャッツ)
(フラセボ)

4
0

3
1

5
9

1
3

0
0
睡眠時疼痛
(キャッツ)
(フラセボ)

5
0

2
0

5
11

1
2

0
0
神経痛
(キャッツ)
(フラセボ)

4
0

6
0

4
12

1
2

0
1

ダブルブラインド法で実証

ペルー共和国大使館およびペルー企業の要請のもと、一九九六年から日本の医療機関でも「キャッツクローの腰痛・神経痛に対する有用性」を調査する臨床試験が始まりました。20名の患者を対象にして行ないました。
調査は公正を期すため、見かけ上は本物のキャッツクローと違いのない偽薬(プラセボ)と比較する試験「クロスオーバー法」を採用して、その違いを比較しています。つまり、キャッツクローと偽薬を別々の期間に交互に投与する方法です。
それに加えてこの調査では、患者にはもちろんのこと、投与し評価を行なう医師にも、投与されているものがキャッツクローの本物か偽薬かを教えない”ダブルブラインド法”という試験方法を採用しました。
この方法は”医薬品の臨床試験の申請”時に行なうもので、信頼性の高いテストです。
結果は、上記(キャッツクロー有効試験の結果)に見られるように、キャッツクローの効果が想像以上にすぐれていることが実証されました。9つの評価項目のうち、叩打痛を除いた8項目で効果のあることが実証されたのです。